対照的なフランス人姉妹の話

私の勝手なフランス人のイメージというのは色々あったわけですが、フランスに住んでいた友人の話を聞いたり、実際にフランス人と話してみたりで、あくまで一部ではありますが色々分かった事をお話したいと思います。

ひょんなところから、とあるフランス人女性姉妹と話す機会がありました

まず、話したのは姉です。その人は結構スレンダーな美人で、男女関わらずその女性を振り返るくらいでした。ですがその女性は酷く引っ込み思案でした。

これだけ美人だったら自信を持っても良さそうなのですが、彼女はそうではなかったのです。

フランスの美人な女性というとみんな自信を持って堂々としているイメージがあったので、これには驚きました。

彼女曰く、見た目に惹かれて寄ってきた男性が多いとかで、それが凄く嫌になってしまったのだそうです。ですが皮肉にも、その引っ込み思案な感じもまた魅力的なのですから不思議なものです。

彼女はもっと堂々としていてもいいのに、謙虚なのです。それもまた素敵ですし、そこに惹かれる男性も多いことでしょう。

私の勝手なイメージは、なんだか彼女にとても申し訳ないものでした。ですが、そんな彼女のことが好きになりましたし、何よりよても魅力的です。

引っ込み思案ではありますが自分の意見というのをしっかり持っていて、芯の強さを感じました。

もしかしたら語弊があるかも知れませんが、妹のほうは結構ぽっちゃりしていました。
ですが、姉と違って堂々としていて、露出するような服も着ていました。

こんなことを言って良いのかは分かりませんが、日本人女性だと恥ずかしくて着られないのではと思ってしまいました。

ですが彼女はそんなことを気にする素振りもなく、むしろ堂々として、なんとなく気にしているこっちのほうが恥ずかしくなるくらいでしたが、彼女は清清しいくらい元気な人でした。

自分に自信があるのかはまた別として、今を凄く楽しんでいるような感じがしました。

無理に元気良くしてほしいとかそういうのではなく、ありのままを受け入れている感じがして凄く気持ちよかったです。私は私、姉は姉という印象でした。

フランス人は物事をストレートに言うイメージがありましたが、無理に価値観を押し付けることなく、見守っているような印象を受けました。

姉も妹も、性格も見た目も全く違いますが、2人とも魅力的なフランス人女性でした。
イメージ通りでもそうでなくても、素敵な女性でした。