フランス料理の誕生と現代の人気の料理やお店を紹介

フランス料理の誕生と現代の人気の料理やお店を紹介

フランスと言えば、美味しいフランス料理が有名です。見た目も美しく盛り付けられている料理が多く、目で楽しめる料理でもあります。

そんなフランス料理はいつ頃に誕生し、どんな特徴などがあるかをご紹介します。

ナイフとフォークで食べるフランス料理の誕生秘話

フランス料理が誕生したのは、16世紀の気候が良いトスカーナ地方の料理にヒントをもらい、宮廷料理としてフランス王国の食事として出されました。

素材の旨味を引き出し、一段と美味しくするソースが独特で、オリジナリティ溢れる独創的な味のソースを生み出しました。

外交儀礼などにもこのフランス料理を出しては、正餐として相手の国との絆を深める為に出されることも多い料理でもあります。

オートキュイジーヌと呼ばれるものはリーズナブルに作っては出されます。郷土料理もあり、その地方の色を料理に表現した楽しい盛り付けも見物です。

中世時代では、大皿に食材をたっぷりと入れてテーブルの上に並べて手掴みで食べていました。

現在のフランス料理の元となるのが、カトリーヌ・ド・メディシスを中心にイタリア人の専属の料理人が生み出したものと言われています。

これにより、手掴みがナイフとフォークで上品に食べるスタイルに変わり、ブルボン王朝に大いに貢献しました。その後、ハブスブルク家にも伝わり、ドイツやロシアの宮廷にまでこのスタイルは広まることとなります。

市民にこのナイフとフォークを使ってのフランス料理を食べることが広がったのは、革命後に宮廷で働いていたお抱えシェフらが生活の為に街に出てはレストランを開き、そこでこの料理とその食べ方を広めました。

19世紀になると、カレームのグッフェやデュボワにより、更に改革を齎しました。

彼等は、より1皿を上品に食べれるように、また温かな料理を提供する為に、料理を1品ずつ出すことを提案しました。

ロシアで考案したこの方式は、後にフランスに逆輸入されることとになります。

近年は日本の懐石料理の美しさと繊細さを取り入れた、創作フランス料理を提供するレストランが人気。

味噌や醤油を取り入れたソースを作り出し、ヘルシーでコクのある味を提供しています。

日本の懐石料理に影響されたのが、MOFのボーキューズとロビションです。

フランスで人気の大衆食堂やスイーツ店をご紹介

そんなフランスで一般の市民に人気なお店がBouillon CHARTIER。大衆食堂のような感じで、大きなお皿に素敵にエスカルゴやカモのコンフィが盛り付けられた料理が美味しいと評判。

このシャルティエの営業時間は夜の22時迄と遅くまで開いているので、観光をした後でもゆったりと食事が出来るのが魅力的です。

予約も必要もないので、お腹が空いたらパッと席についてパッと食べれちゃう。

いつも混んでいますが、15時から17時頃が比較的空いています。このシャルティエはメニューも多く、日替わりで変わるところも人気です。

カラフルでスイーティなマカロンが買えるラデュレは人気のシャンゼリゼ通りにあります。

1個からマカロンをテイクアウト出来ますし、ディナーも食べれるお店と人気です。ボナバルト店もあり、こちらはソファーがあるので、そこでお菓子を頂けます。

混んでいたらロワイヤル店に行ってみるといいですよ。

もっと手軽なテイクアウトなものが食べたい時には、オペラ通りに店があるポールがお勧め。ランチタイムにはクロワッサンやエクレア、バケットサンドが並びます。

このバケットサンドは濃厚なチーズに生ハムがサンドしてあり、公園のベンチに座りながら片手でパクリと食べれます。

オペラ座で舞台を楽しんだら、その前にあるカフェド ラ ペでコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。

舞台の余韻を忘れずに、オペラ座を眺めながらのコーヒーは格別です。

まとめ

フランス料理はいまや国を代表する料理となりました。

世界中の人々が1度は本場で食べてみたいと思うほど、美味しい料理が多いですね。

お店の雰囲気もレトロ感満載でおしゃれ。高級レストランから大衆食堂のようなお店まで色々あるのも面白いところ。

フランスに行ったら、色々なお店を巡るのも楽しいものです。

フランス旅行記!(6年前・・・)

フランス旅行記!(6年前・・・)

最近、暇なので旅行に行きたいなーと考えていると、ふと6年前の1月にフランスに旅行に行ったことを思い出して、旅行であったことなどを誰かに伝えたくなったのですが、伝える相手もいなく…

このブログに書くことにしました!よかったら読んでください!

フランス

  • 公用語:フランス語
  • 面積:643,800 km²
  • 人口:6603万人(2013年)
  • お金:ユーロ  1ユーロ≒121円(2017年)
  • 日本との時差:約8時間
  • 1月の平均気温:5℃(パリ)

いざエッフェル塔へ!

初めてフランスに行くということで、ワクワクドキドキでした。

深夜の1:30の便で東京を飛び立ちました。そして1時間ちょっとしたところで軽めの機内食が出てきました。

中身は日本バージョンの蒸しパンとフランスバージョンの蒸しパンでした。

日本バージョンは抹茶と小倉味で、フランスバージョンはオレンジピールとクリームチーズ味オシャレだったなー!

機内食を食べフランスモード全開!

13時間のフライトを経てフランスに到着長かったー…

やはり日本からかなり離れているので、日の出もかなり遅く朝の8時でも暗かったです。

ホテルに荷物を置き休む間もなく、パリの市内観光へGO!

地下鉄でオルセー美術館に到着しました。

風景や外観を写真におさめ中へ入ろうとしたんですが…なんと閉館日。
調査不足でした。

皆さんはしっかりと調べてから行ってください(^^)/

気を取り直して 次に向かうのは、あの有名な、そう!エッフェル塔です!!

到着すると、すぐに目に飛び込んできて感銘を受け、どっしりとフランスを支えるようにそびえたつ様子がひしひしと伝わってきました。

エッフェル塔に上り、パリの街を見渡すと、ほんとにフランスにきたんだー!と実感しました。

建物が落ち着いた色で統一感があったのを覚えています。

あと、周りに銃を持った軍隊っぽい感じの人がいてビビりました…

エッフェル塔は夜になるとライトアップされてそれもまたきれいです

ぜひ行ってみてください!!

昔から行きたかったモンサンミッシェル!ついに!

ついに、私が昔から行きたかったモンサンミッシェルに行く日が来ました。

パリから約360㎞離れた場所にあるのでTGVという新幹線でレンヌ駅へ向かいました。
車内のデザインはほとんどの椅子が紫で一つだけがオレンジという斬新でおしゃれな感じになってました。

そしてレンヌ駅からバスでモンサンミシェルへ!

ついに到着しました。

私はモンサンミシェルを雑誌や画像などで見ており大きさはわかっていたが、いざ実物を見ると、画像では感じることのできない迫力に圧倒されました。デカかったです。

中に入ってみるとたくさんのレストランやお店が並んでいた昔、牢獄として使われていた跡が綺麗に残っており歴史を感じた。本当に行ってよかった。貴重な体験になりました。

少しではありますがフランスの旅行と絡めてフランスの紹介をさせて頂きました

みなさん、旅行の行先に迷っているのであればフランスはどうでしょうか?

対照的なフランス人姉妹の話

対照的なフランス人姉妹の話

私の勝手なフランス人のイメージというのは色々あったわけですが、フランスに住んでいた友人の話を聞いたり、実際にフランス人と話してみたりで、あくまで一部ではありますが色々分かった事をお話したいと思います。

ひょんなところから、とあるフランス人女性姉妹と話す機会がありました

まず、話したのは姉です。その人は結構スレンダーな美人で、男女関わらずその女性を振り返るくらいでした。ですがその女性は酷く引っ込み思案でした。

これだけ美人だったら自信を持っても良さそうなのですが、彼女はそうではなかったのです。

フランスの美人な女性というとみんな自信を持って堂々としているイメージがあったので、これには驚きました。

彼女曰く、見た目に惹かれて寄ってきた男性が多いとかで、それが凄く嫌になってしまったのだそうです。ですが皮肉にも、その引っ込み思案な感じもまた魅力的なのですから不思議なものです。

彼女はもっと堂々としていてもいいのに、謙虚なのです。それもまた素敵ですし、そこに惹かれる男性も多いことでしょう。

私の勝手なイメージは、なんだか彼女にとても申し訳ないものでした。ですが、そんな彼女のことが好きになりましたし、何よりよても魅力的です。

引っ込み思案ではありますが自分の意見というのをしっかり持っていて、芯の強さを感じました。

もしかしたら語弊があるかも知れませんが、妹のほうは結構ぽっちゃりしていました。
ですが、姉と違って堂々としていて、露出するような服も着ていました。

こんなことを言って良いのかは分かりませんが、日本人女性だと恥ずかしくて着られないのではと思ってしまいました。

ですが彼女はそんなことを気にする素振りもなく、むしろ堂々として、なんとなく気にしているこっちのほうが恥ずかしくなるくらいでしたが、彼女は清清しいくらい元気な人でした。

自分に自信があるのかはまた別として、今を凄く楽しんでいるような感じがしました。

無理に元気良くしてほしいとかそういうのではなく、ありのままを受け入れている感じがして凄く気持ちよかったです。私は私、姉は姉という印象でした。

フランス人は物事をストレートに言うイメージがありましたが、無理に価値観を押し付けることなく、見守っているような印象を受けました。

姉も妹も、性格も見た目も全く違いますが、2人とも魅力的なフランス人女性でした。
イメージ通りでもそうでなくても、素敵な女性でした。

なぜフランスで「しらたき」が大ブームになったのか?

なぜフランスで「しらたき」が大ブームになったのか?

フランスでは今、日本のこんにゃくから出来ている「しらたき」が大ブーム!

ゼロカロリー食品としても有名な日本のしらたきや糸こんにゃくが、フランスの人たちの間では「ヘルシーヌードル」として親しまれています。

今回は、こんにゃく製品として知られるしらたきがなぜフランスでブームになったのかについて、お話をさせていただきます。

ブームになったきっかけは日本文化に触れるフランス人

フランスでこんにゃくから作られている日本独自の食品である「しらたき」や「糸こんにゃく」がブームとなっていますがなぜでしょうか。

フランスでは以前から日本文化に対する「憧れ」や「尊敬」といった念を抱く人が多く、日本文化に触れるフランス人の人たちから徐々に日本の食品であるしらたきや糸こんにゃくが広まった、とされています。

事実、フランスでは現在、首都であるパリ市内には数多くのラーメン、お好み焼き、焼き鳥、寿司、果ては日本式の中華料理に至るまで数多くの日本料理店が軒を連ねて営業を続けております。

日本文化のみならず日本人が普段食べている和食文化についても多くのフランス人の人たちが関心を持ってくれているようですね。

乾燥タイプが主流

現在、フランスで「ヘルシーヌードル」として高い人気を誇っている日本のしらたきや糸コンニャクですが、日本国内では圧倒的に通常の生のパック詰めされたしらたきや糸こんにゃくが主流となっています。

しかし、しらたきブームが起きているフランス国内においては、日本のしらたきや糸こんにゃくの販売形式としてよく見かける「水と一緒に専用の袋に詰めて売る」といった形式ではなく、日本では珍しい「乾燥しらたき」や「乾燥した糸こんにゃく」の製品が人気となっています。

これは、日本のこんにゃくから作られたしらたきや糸こんにゃくは日本人でも料理前に生のタイプの袋詰めの物は一度湯通ししたり湯がくなどして「臭み」を取りますが、フランスでは違います。

フランスでも一時期この日本の生タイプの袋詰めのしらたきや糸こんにゃくが販売されていたものの、やはりそのまま麺料理として食べるには独特のこんにゃく製品の臭みがあった事から、単純にお湯で茹でてそのままパスタやラーメンとして食べる事が出来る乾燥しらたきや乾燥した糸こんにゃくが、ポピュラーな製品となりました。

現在ブームとなっているフランスのしらたきはすべて乾燥タイプです。

まとめ

「フランスでブームのしらたき、糸こんにゃく」についてお話をさせていただきました。

臭みが理由で乾燥しらたきを使うところは、やはり外国の方らしさを感じさせますね。

これからも日本の文化がフランス人の人たちの間で親しまれるようになると、日本人としては嬉しいですね。

出張先としてのフランス行った時の体験談

出張先としてのフランス行った時の体験談

私は仕事でヨーロッパ各地を頻繁に訪れますが、昨年はフランスに縁のある年になりました。

普段はイタリア贔屓の私ですが、ここでは仕事の傍ら垣間見えたフランスの魅力をご紹介します。

フランス人の同僚たちのこと

イタリアとフランスはお互いにあまりいいイメージを持っていないのが一般的です。

顕著な例としてあげたいのは、イタリア人の間では鼻先が上にツンっと上がった形の鼻のことを「フランス風の鼻」と形容するほど、フランス人に対して「高飛車」という先入観を持っています。

語学を義務教育で習うにもかかわらず、「フランスに入ったらフランス語を喋れ!」とばかりに観光客に対しても断じて英語を使わないとか、フランス料理は世界一でどの国にも負けないと固く信じているとか、とにかく「頑固者」というイメージがフランス人に対して大半のイタリア人が抱いている印象でした。

その流れに感化されて、私もフランス人には日本人の私なんて受け入れてもらえるはずはないのだろうと思っていました。

せめてもの努力として、フランス語を猛勉強して簡単な挨拶や自己紹介、基礎的な受け答えや数字の発音などを頭に叩き込んで出かけました。

最初の仕事はパリのど真ん中でしたが、パリジャンとパリジェンヌたちはとても温かく私を迎え入れてくれ、何人かの人は英語を話そうと頑張ってさえくれました。

私の仕事も大いに評価してくれ、また是非一緒にやりましょうねと口々に言ってくれました。予期していなかっただけに、とても嬉しい出来事でした。

フランスの食文化

世界共通の認識だとは思いますが、フランス料理やフランス食材はとても美味です。

スーパーで売っている冷凍食品のガレットさえ美味しいのには驚きました。

仕事仲間に連れていかれた近所のビストロでのランチも再考でした。私はトリュフのリゾットを頼んだのですが、香りが濃厚で味付けも絶妙でした。

他の人たちが頼んだお皿もどれもとても美味しそうでした。知り合ったばかりの人たちだったので「一口ちょうだい」と頼むわけにはいかなかったのがとても残念です。

帰路につく前にお土産を探しに街をぶらつきました。パリの中心部に宿泊していたため、徒歩圏内に有名なショコラテリーやパティスリーがたくさんありました。

チーズやお茶の専門店も軒を連ねていました。

散々迷った末高級ショコラとマロングラッセをひと箱ずつ購入しました。値段は緊張するほど高額でしたが、たまのことなので良しとしました。

近年ではテロの影響で観光客が激減したパリですが、やはり超有名観光都市としての名声はだてではありません。魅力溢れるあの町に、また近々戻りたいと思っています。

私のフランスに対するイメージを書こうと思う

私のフランスに対するイメージを書こうと思う

フランスというのは、人によってイメージが違っていることが多いと思います。
私は実際にそうでした。

自分が思っているフランスと、友人が実際に行って住んだフランスは思っているよりも違くて驚きました。

私が思っていたフランスはオシャレの街!

とにかくオシャレというイメージがありました。
みんなオシャレで、コーディネートにお金をかけているイメージが何故かあったのです。
そして、みんなかっこいいのです。同性でも見ていて惚れ惚れしてしまうイメージです。

あと、町並みも凄くオシャレで綺麗なイメージです。

絵になりそうと言いますか、写真に撮ってしまいたくなるようなイメージです。

あとは、何故かみんなプライドが高くて仲良くなるのに難しいというイメージがありました。

実際に住んでいる友人が住んでみてのフランス

ここからは友人の話ですが、あくまで友人の印象となっています。友人は、パリの中心部に住んでいました。

ただ、住んでいたのは数年前までです。

まずオシャレについてですが、みんな自分のオシャレに自信を持っているという印象だったとの事です。

ただ、物凄くお金をかけているかというと、決してそういうわけではなく、少ないお金でというわけではないみたいですが、凄くかけているわけではないみたいでした。ただ、やはりかっこいいみたいです。

町並みに関しては、オシャレなところとそうでないところもあるみたいですが、よく考えたらそれは当たり前ですよね。

それでも、初めて行ったときは物珍しいかんじで、フランスに来たことがとても嬉しかったと言っていました。

ただ、これに関しても当たり前で、住んでいるうちに慣れてきて、いつもの風景になったみたいです。

ちなみに、綺麗かというと決してそういうわけではないんですね。びっくり!

友人曰く、自分が住んでいたところの話とのことですが、ゴミだって落ちていたし、特別綺麗なわけではない、日本にはもっと綺麗なところがたくさんあるとのことでした。

最後にプライドについてですが、これに関しては人によって本当に違うみたく、驚くほど気さくな人もいれば、信じられないくらいプライドが高い人もいて、引いてしまうくらいとのことでした。

友人曰く、どういうかんじの人の割合が多いというわけではなかったようです。

本当に面白いくらいバラバラで、それが本当に面白かったみたいです。

似たようなタイプの人があまりいないというのは凄いと思いました。偶然、友人の周りがそんなかんじだったのでしょうか。

世間が思っているフランスとは・・・

私のフランスに対するイメージと、友人が住んでみての感想は、結構開きがあることが分かりました。やはり、あくまでイメージなんだと自覚しました。

改めてびっくり!ヴェルサイユ宮殿の鏡の廻廊

改めてびっくり!ヴェルサイユ宮殿の鏡の廻廊

ヴェルサイユという土地に初めて狩りをするためにやって来た国王は、アンリ四世でした。

その孫であるルイ十四世が当時ヴェルサイユにあった狩猟用の館を1630年から豪華な宮殿に改築し、1682年にはヴェルサイユをフランスの首都にしてしまうまでになりました。

ヴェルサイユ宮殿は、一人の国王が築いた最も贅沢な宮殿です。

鏡の廻廊は昔はテラスだった?!

フランスのヴェルサイユ宮殿の鏡の廻廊は、元々テラスだった所です。テラスから造園家ルノートルの素晴らしい庭園が見渡すことができたのです。

庭園については、ルイ十四世自らが「庭園鑑賞の手引き」という本を書いた程でした。その本によると、先ずは大理石の庭からテラスに出て、その石段の上から水の前庭と動物の小部屋を見なければならないなど、何時間あっても足りない鑑賞のルールが書かれています。

鏡の廻廊建設には、当時の一流芸術家の協力を得て、建築家サンサールと画家ルブランが当っています。

これ以前の建築に見られるように、古代の神々、英雄を賛歌するのではなく、ルイ大王の軍事、政治面での勝利をモチーフにしているのが特徴です。

戦の勝利を称える装飾

工事は、1678年に始まり、1686年に完成しました。両端に戦争の間及び、平和の間を従え、王と王妃の内殿を結ぶ役目も果たしている廻廊は、ヴェルサイユの代名詞ともいえる場所で、当時から既に全ヨーロッパに誇る装飾芸術の典型でした。

戦争の間は、ルイ十四世の執務室でした。コワペルの描いた天井画は、ジュピターが描かれていますが、実際にはオランダ戦争の時、、神聖ローマ帝国、スペイン、オランダの連合軍に勝ち、ニメーグ条約で平和を得たことを表しています。

この遠征中、ルイ十四世の最も輝かしい軍事行為は、ライン河を渡ったことで、コワズヴォクスの化粧漆喰の彫刻にルイ十四世を古代の英雄に仕立てた姿を見ることができます。

鏡の廻廊の天上にルブランが描いたのもルイ十四世がフランドル帰属戦争からオランダ戦争に至るまでの戦いを描いたものです。

廻廊は、アーケード型の17の鏡に対して、17の窓が庭園を望むように並んでいます。鏡と窓を囲むように、ピレネー産大理石の壁柱があり、その柱頭は古代様式を倣ってルブランがデザインしたものです。

まとめ

鏡の廻廊の天井に下げられているシャンデリアは、昔は常に吊り下げられていなかったとされています。何故なら、天井画を鑑賞するのに邪魔になったからです。鏡の廻廊では、特別謁見、舞踏会、賭け事などが行われていたとされています。

フランスで外せない観光地と味わいたいグルメ!

フランスで外せない観光地と味わいたいグルメ!

せっかくフランスに行くのなら、観光は勿論、買い物やグルメなど、あれもこれも楽しみたいですよね。そこで、フランスに旅行する前に、抑えておくべきポイントを幾つかご紹介したいと思います。

絶対訪れましょう!定番の観光地

まず、3大観光名所からご紹介したいと思います。パリの象徴、エッフェル塔はパリに訪れるなら訪れておきたい観光名所です。

パリのあちこちから目にすることの出来るエッフェル塔は、1889年に行われた第4回パリ万国博覧会の為に建てられた鉄骨記念建造物です。

エッフェル塔の足元にはシャン・ドゥ・マルス公園が広がっており、エッフェル塔を真下から見ることが出来ます。インパクトの強い光景が楽しめます。

また、パリにあるエトワール凱旋門も外せない観光名所でしょう。エトワール凱旋門は、シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場に位置し、ナポレオンが「オーステルリッツの戦い」の戦勝記念碑として、パリに命じて造らせました。

そして、3大観光名所の最後の1つは、ルーヴル美術館になります。ルーヴル美術館はパリにあるフランスの国立美術館で、誰もが知っている「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」がある、世界最大級の美術館です。

かなり大きな美術館の為、1日で全てを見て回る事は出来ないでしょう。

3大観光名所以外にも、ルイ14世が築いたベルサイユ宮殿、古き良きパリの光景が残るモンマルトルの丘、サクレ・クール寺院、ディズニー映画でお馴染みのノートルダムの鐘が見られるノートルダム大聖堂、フランス革命でルイ16世やマリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場など、フランスの歴史と共に巡りたい地が沢山あります。

やっぱりフランスで味わいたい本場のフランス料理

フランスに訪れるなら、本場のフランス料理を味わいたいものです。中でも、ワインが有名なブルゴーニュ地方の名物、エスカルゴは本場で味わいたい一品です。

パセリやバター、ニンニクで味付けしたものをオーブンで焼き、パンにソースを付けて頂きます。パリのあるイルドフランス地方では、貴族の伝統料理として栄えてきたジビエ料理が盛んです。

ブルターニュ地方では、そば粉のクレープ、ガレットが味わえます。りんごの発砲酒シードルとの相性もぴったりです。

新鮮な魚介類とトマト、サフランを一緒に煮込んだブイヤベースは、マルセイユの名物です。

数々の美味しいお料理を本場のフランスで味わうとともに、美味しいワインも一緒に頂きたいですよね。

フランスの2大産地といえば、ブルゴーニュとボルドーです。ロマネ・コンティを最高峰とするブルゴーニュ、ワインの女王とも言われるボルドーを筆頭に、ロワール、プロヴァンス、シャンパーニュ、アルザスなどの産地のワインがあり、その味わいも地方ごとに特色があります。

まとめ

観光でフランスに訪れるなら、歴史を紐解きながら観光地を巡ると非常に濃い時間を味わえますし、同時に美味しいグルメも豊富なので、外せない要素となってきます。

女性ならフランス初のハイブランドの本店巡りも楽しめます。フランスに訪れる際には、あれもこれも欲張りたくなるかもしれませんので、どうしても外したくないスポットを計画的に廻る事で、楽しい旅の思い出が作れます。

ルーブル美術館って行く価値あるの?

ルーブル美術館って行く価値あるの?

ルーブル美術館はパリにあるフランス 私が思うフランス旅行の楽しみ方 の国立美術館です。世界最大級の美術館で、毎日多くの人が訪れます。

その数は毎年800万人以上!

そのため、ルーブル美術館の入り口に長蛇の列が見られることもしばしばあります。行列に並んで時間を潰してしまうよりも他を楽しもう!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!ルーブル美術館には見ておきたい有名な絵画など魅力が満載なのです。

見ておきたい!ルーブルの三大貴婦人たち

ルーブル美術館は収蔵品380,000点以上あり、その内、先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが展示されています。

どれも名品ですが、なかでも日本人に馴染みのある有名な美術品をご紹介したいと思います。

ルーヴルの三大貴婦人と呼ばれている3つの美術品を紹介します。

ミロのヴィーナス

手足を失った女神の彫像です。不足する部位と象徴物の欠落は、復元が難しく多くの謎を呼んでいます。

そのため人々の想像力を掻き立て、専門家の解釈の違いが起き、しばし論争が起きています。

サモトラケのニケ

ギリシャ共和国のサモトラケ島(現在のサモトラキ島)で発掘された、背中に翼の生えている女神ニーケーの彫像です。

大理石製で高さは328cmあります。

映画『タイタニック』(1997年)で、ケイト・ウィンスレット演じるヒロイン・ローズがタイタニック号の甲板先端で両手を広げたポーズを取るのが有名ですが、あれは船の舳先に立つニケの真似をしています。

レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』

イタリアの美術家レオナルド・ダ・ ヴィンチが描いた油彩画です。
レオナルドは空気遠近法(画面の奥にいくほど、色彩や色調が薄くなっていくことを利用して遠近感を出す技法のこと)を画に取り入れた最初の画家の一人でもあり、モナ・リザでその技法を見ることができます。

教科書で見たことある!ルーブル美術館の名画

教科書で歴史的瞬間を描いた絵画が掲載されていることがあります。そんな教科書で見たことのある絵画がルーブル美術館で見ることができます。

『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』

パリのノートル=ダム大聖堂で1804年12月2日に挙行されたナポレオンの戴冠式の様子が描かれています。

ナポレオン1世の首席画家ジャック=ルイ・ダヴィッドにより描かれた油彩画です。

幅10メートル 、高さ6メートル もあり、とても巨大な絵で圧倒されます。

ダヴィッドがこの巨大な作品を仕上げるのに3年を要しているのも実際に絵画を目の当たりにしてみれば頷けます。

ドラクロワの『1830年7月28日:民衆を導く自由の女神』

女性が胸を露わにしながら三色旗を振りかざして、自分に続くよう民衆を促している、非常にインパクトのある絵画です。

よく見ると女性のワキにうっすらと毛が生えているのを確認することができます。1830年に起きたフランス7月革命の様子を描いています。

小説『レ・ミゼラブル』の登場人物ガヴローシュは女性のの右前にいる少年にヒントを得て描かれたといわれています。

まとめ

ルーブル美術館は少なくとも半日、できることなら1日かけて見て回って欲しい美術館です。

それでも時間が足りないくらいです。しかし、とりあえず有名どころだけ見て回るなら、1~2時間で見れなくもないです。

有名な美術品だけでも駆け足でご覧になってはどうでしょうか。ルーブル美術館は水曜日と木曜日は夜間開館を実施しており、21時45分まで見ることができます。

ぜひ旅行の予定に入れて下さい!

私が思うフランス旅行の楽しみ方

僕が思うフランス旅行の楽しみ方

フランスへの旅行はとても楽しいものですが、更にフランスへの旅行を楽しむためのポイントをいくつか挙げてみるとしましょう。

パリだけじゃないフランスの魅力

フランスと言えば花の都として知られているパリの知名度がとても高いかと思いますが、決してパリだけではありません。

もちろんパリもとても素晴らしい街で、歩いているだけで非日常感を楽しめるのですが、パリだけではなく、ナント、リヨン、マルセイユ。

一応は外国扱いですが、モナコ。見所は多々あります。どの街もフランスらしさを感じる街並みとなっているのですが、知名度という点ではどうしてもパリが強いです。

そのため、フランス旅行はどうしてもパリを中心に考えてしまいがちなものですが、フランスの魅力はパリだけではありません。

他の街もまた、とても楽しいですし、交通機関も発達しているだけに、少し足を延ばしてみると良いでしょう。特にオススメは地下鉄のフリーパスです。

範囲が定められているので注意が必要ですが、フリーパスを持っていればかなりお得になりますし、その都度清算する必要がなくなります。いろいろな街を楽しめるのでこちらはフランス旅行の必需品です。

世界遺産を見るならモンサンミッシェル

フランスにも世界遺産がいくつかありますが、美しさという点ではやはりモンサンミッシェルです。

写真で見ても美しいモンサンミッシェルは肉眼ではさらに素晴らしい感動が待っているでしょう。

そのモンサンミッシェルですが、フランスではあるものの、パリからも少々時間がかかります。TGVと呼ばれている高速鉄道かバスが良いのですが、これらは予約しておいた方が無難です。

また、それなりに時間がかかりますので、その点は覚悟しておいた方が良いでしょう。フランスに到着してから「やっぱりモンサンミッシェルを見たい!」と思っても、予約していないとモンサンミッシェルに足を運ぶまでが大変です。

予約しておけば座席が確保されていますので座っているだけで良いのですが、予約の際にも接続には気を付けましょう。

日本の鉄道と同じ感覚でいると少々面食らう部分があります。日本の鉄道の緻密なダイヤは世界一と言っても過言ではありません。

それだけに、接続が悪いと感じてしまうでしょう。

待ち時間が出るのも当たり前くらいに思っていた方が良いですし、時間帯によってはスケジュールが大幅に狂う可能性もあります。気を付けましょう。

まとめ

せっかくフランスに足を運んだらあれもこれもと楽しみたくなる気持ちも分かるのですが、フランスも決して狭くはありません。それこそパリからモンサンミッシェルはおよそ370km。日本に当てはめると東京から名古屋程度はありますので、計画も綿密にしておきましょう。